大学院特別教育プログラム「発生工学技術開発?実践」リトリートを開催
2017年9月22日 トピックス
平成29年9月7日(木)?8日(金)、スパティオ小淵沢(山梨県北杜市)にて、大学院特別教育プログラム「発生工学技術開発?実践」リトリート(研修合宿)を開催しました。
本プログラムは、高度な発生工学関連技術及び最新の知識を習得させ、本分野で活躍する研究者並びに技術者を育成することを目的としており、セミナー?リトリート?学会への参加、技術習得、研究発表、インターンシップなどを通して学生の修了認定を行います。
第1回目となる今回は、的場章悟 理化学研究所上級研究員より「体細胞クローン胚のDNAメチローム解析」、千室智之 関東化学㈱伊勢原研究所長より「人のくらしを支える化学」と題してそれぞれ特別講演をいただきました。
また、プログラム参加学生による研究発表も行われ、学生や指導教員らによる活発な質疑応答が交わされるなど、有意義なリトリートとなりました。