生命環境学部2年の片岡結女さんが日本インターンシップ推進協会主催成果発表会で優秀賞を受賞
2017年12月20日 トピックス
平成29年12月6日(水)、東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)で開催されたNPO法人日本インターンシップ推進協会主催「第17回インターンシップ成果発表会2017」で、生命環境学部2年の片岡結女さん(指導教員:乙黒美彩助教)が、理工系部門の優秀賞を受賞しました。
本協会は、全国の大学等や各種学会及び行政、企業?団体と幅広く連携しながら、より効果的なインターンシップの推進活動を行っており、この発表会は、企業?大学等に広くインターンシップ制度の重要性を理解させ、その普及を目的に毎年実施しています。
今年で17回目となる今回は、8大学から15名が参加し、本学代表の片岡さんをはじめ4名が優秀賞を受賞し、本学は昨年に続き2年連続の受賞です。
内容は、冨士食品工業株式会社(山梨県山梨市)における5日間のインターンシップ体験で、自己分析と企業研究を目的にインターンシップに参加し、学んだことを具体的に8項目にまとめ、今後の自分の課題を明確に述べた点が評価されました。
片岡さんは「成果発表会は、自分の課題を明確にして将来を考える貴重な経験となりました。自分にしか伝えられないことを発表するため、学んだことや自分が変化したことに重点を置きました。この経験を今後の学校生活や就職活動に活かしていきます」と述べています。