甲府市との共同研究によるスパークリングワインがついに販売開始!
2018年3月8日 トピックス
本学が甲府市と共同開発したスパークリングワインが、3月3日(土)に販売開始されました。
本学では平成28年度より、甲府市内で採取された酵母や栽培されたブドウを使用し、甲府開府500年に合わせ、スパークリングワイン開発を甲府市と共同で行ってきました。
同日は、こうふ開府500年記念事業実行委員会(会長:樋口雄一 甲府市長)主催「300日前イベント」がJR甲府駅北口で開催され、ワインの完成披露セレモニーが共同開発に携わった柳田藤寿 本学ワイン科学研究センター教授らと共に盛大に行われました。会場の参加者は、初めて口にするワインを珍しそうに眺め、美味しそうに試飲していました。
また5日(月)には、ワインのラベル等を制作した(株)JTBパブリッシングが経営する飲食店「るるぶキッチンAKASAKA」(東京?赤坂の赤坂バル横丁内)で、メディア向けにプロモーション活動を行いました。出席した柳田教授は開発の経緯や製法等を説明し、メディア関係者からの取材に熱心に応えていました。