「2020年度以降の入学者選抜の基本方針」を記者会見で発表
2018年8月2日 トピックス
平成30年8月1日(水)、「2020年度以降の入学者選抜の基本方針」を記者会見で発表しました。
本学では平成28年7月にアドミッションセンターを設立し、中央教育審議会の答申で示された一体的な高大接続改革の重要性を鑑み、また文部科学省通知や国立大学協会の基本方針の趣旨を踏まえ、入試改革に関する検討を重ね、今回、本学としての基本方針を取りまとめました。
本学では、2020年度以降の入学者選抜から、知識?技能のみならず、自ら問題を発見し答えを生み出し新たな価値を創造する力、多様な人々と協力しながら主体性を持って学ぶ態度、意欲など学力の3要素を多面的?総合的に評価する入学者選抜を導入する予定としています。
会見で島田眞路学長は「深い教育?学習を通じて考える力を養い、様々な能力を持つ学生や、地域や世界に貢献する意欲のある学生にぜひ入学して欲しい」と呼び掛けました。
【参考】平成33年度入試における選抜方法の変更について(予告)