平成30年度第3回教養教育センター講座「くらしを支える税」開催について
2018年11月8日 イベント
本学教養教育センターでは、山梨県租税教育推進協議会との共催で、毎年11月11~17日の「税を考える週間」のイベントの一環として、下記の通り、講演会を開催します。
参加無料、申込不要です。皆様のご来場をお待ちしております。
【日時】平成30年11月14日(水)10:40~12:10
【場所】甲府西キャンパス 総合研究棟(Y号館)Y-33教室
【演題】「くらしを支える税」
【講師】影山 武 東京国税局課税第二部長
昭和57年東京国税局に入局。東京国税局課税第二部法人課税課長、
東京国税局総務部総務課長、仙台国税局課税第二部長などを歴任し、平成30年7月から現職。
【内容】私たちの身の回りには、私たちが健康で文化的な生活を送るため、国や地方公共団体による多くの公共施設?公共サービスが存在しています。公共施設?公共サービスの内容は様々ですが、その費用は主に税金によって賄われています。そんな「税金」をより深く理解してもらい、納税意識の向上に向けた取組が、毎年11月11~17日まで行われる「税を考える週間」です。本講演においては、税制の現状や、国税局がどのような取組を行っているのか紹介していただきます。また、酒類行政についてもお話ししていただく予定です。これから社会に出て納税者となる皆さん一人一人が、本講演をきっかけに税についてより深く理解していただければと思っています。
【お問い合わせ先】教務課共通科目グループ(TEL:055-220-8731)
※駐車場が限られていますので、お越しの際には公共交通機関をご利用ください。