大学院修士課程工学専攻2年の劉 震さんが「第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会」で優秀講演賞を受賞
2019年4月17日 トピックス
2018年12月13日(木)~15日(土)、大阪工業大学梅田キャンパス(大阪府大阪市)で開催された、第19回(公社)計測自動制御学会 SI(システムインテグレーション)部門講演会において、大学院修士課程工学専攻メカトロニクス工学コース2年の劉 震さん(指導教員:寺田英嗣 工学部教授)が優秀講演賞を受賞しました。
受賞題目は「視線解析装置を用いた歩行リハビリテーション理学療法士の視線特徴の抽出」で、全膝関節置換術患者の歩行状態を評価する際の理学療法士の暗黙知を解明するために、視線分析を用いて理学療法士の視線特徴を明らかにしました。
劉さんは、「大変光栄に思います。ご指導いただきました寺田教授、石田和義 工学部准教授、牧野浩二 工学部准教授及び共同研究先の皆様に心から感謝申し上げます、今後もより良い成果を出せるために頑張ります」と述べています。
第19回 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会