文部科学省「地域中核?特色ある研究大学の連携による産学官連携?共同研究の施設整備事業」採択に係る信州大学主催の記者会見に、本学市川満理事が出席
澳门皇冠体育_皇冠足球比分-【VIP专线直播】5年4月27日(木)、信州大学の参画機関として本学が取り組んでいる「地域中核?特色ある研究大学の連携による産学官連携?共同研究の施設整備事業」(事業名「水?エネルギー共創研究センター(仮)」)の採択に係る記者会見に、市川満本学理事(産学官連携担当)が出席しました。
記者会見では、中村宗一郎信州大学学長による挨拶、向智里信州大学理事の事業概要説明等の後、市川理事が参画機関の役割と抱負を述べました。
市川理事は、国際流域環境研究センター等との連携による水循環に関する研究連携と、水素?燃料電池ナノ材料研究センター等との燃料電池をはじめとするクリーンエネルギー研究における研究連携について説明するとともに、「この分野の知見に関しては、信州大学との連携の中で一定の貢献ができるのではないかと考えている」と話し、「信州大学の研究における知見はもちろん、トップレベルと考えているマネジメント体制等についても学ばせていただきながら、両大学の強みを活かし、連携を密にして、双方の研究力、教育力の向上、ひいては長野、山梨両県の産業振興、地域の活性化、世界的な貢献も視野に取り組んで参りたい」と抱負を語りました。
概要
本事業は地域中核?特色ある研究大学に対し、強みや特色ある研究力を核とした戦略的経営の下、研究活動の国際展開や社会実装の加速?レベルアップの実現に必要な施設整備に支援されるもの。
【文部科学省ホームページ】https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2023/mext_01231.html
【信州大学ホームページ】https://www.shinshu-u.ac.jp/topics/2023/04/post-398.html