島田眞路学長がアメリカの協定校2校を訪問しました。

2016年3月29日

 アメリカのイースタンケンタッキー大学、アイオワ大学と本学は、大学間交流協定を締結しており、交換留学や短期語学研修プログラムを実施し、交流を行ってきました。
 今年度は2月~3月にかけてイースタンケンタッキー大学に7名、アイオワ大学に10名を派遣し、3週間から1か月の語学研修の後、現地の企業及び教育機関において約1週間のインターンシップを実施しました。

 平成28年3月4日(金)及び7日(月)に、両大学を島田眞路学長が訪問し、さらなる連携の強化に向け、関係者と意見交換を行いました。

 3月4日(金)午前、島田学長らはイースタンケンタッキー大学を訪問し、大学施設の視察及び関係者との意見交換の後、語学研修の修了式に出席し、研修学生を激励しました。今回研修に参加した学生からは、「もう少し長く留学したい」との声が多く聞かれ、研修によって得られた自信に満ち溢れていました。
 同日午後には看護学科を視察し、バーチャル患者を利用した最先端のシミュレーションラボやスポーツ健康学科などとの連携による充実した看護教育プログラムについて説明を受けました。

 また、3月7日(月)にはアイオワ大学を訪問し、医学部とその附属病院、本学OBの研究室の視察を行った後、アイオワ大学の関係者と今後の学生交流について意見交換を行いました。さらに、同日は島田学長と同大学生、研修中の本学学生との懇談の場も設けられました。