山梨中銀金融資料館を島田眞路学長が見学

2017年12月22日 トピックス

 平成29年12月19日(火)、株式会社山梨中央銀行が経営する「山梨中銀金融資料館」(山梨県甲府市)の展示及び企画展を島田眞路学長ら役員が見学しました。

 これは、関 光良 同行頭取からのご案内?ご厚意を賜り、見学の機会を頂いたものです。

 同館では、同行創設や山梨県の近代金融の歩み、貨幣史や両替商、県内の実業家等を、展示やビデオ等を用いて分かりやすく紹介しています。特に、歴史的文献や古代からの貨幣現物など多くの貴重な展示物が充実している資料館となっています。

 島田学長は、県内金融や日本の通貨の変遷等について説明を受けながら、熱心に展示に見入っていました。また、企画展「『山梨近代化の父 栗原信近展』~山梨の発展に尽くした生涯~」では、同行初代頭取である栗原氏が、明治期に最新の金融制度を導入し、県内産業の発展に尽力した足跡や功績に触れました。(企画展は12月27日(水)迄)

 山梨中銀金融資料館HP