中国?浙江大学幹部らが本学の医療?研究等を視察
2016年6月28日 トピックス
平成28年6月20日(月)及び21日(火)、本年1月に医学部と学部間交流協定を締結した、中国?浙江大学医学院の関係者(陳 智 常務副院長他4名)が、医療?研究等に関する意見交換と視察のため来学しました。
20日(月)は医学部を訪れ、島田眞路学長による歓迎を受けました。両大学がそれぞれ概要説明?意見交換を行った後、解剖学講座細胞生物学教室?薬理学?眼科学?先端応用医学等の研究室を視察し、各研究プロジェクトについて活発な質疑応答を交わしました。その後、平成27年末に稼働開始した附属病院新病棟を訪れ、最新の設備や医師?看護師らの働く現場を真剣な眼差しで見学していました。
翌21日(火)は甲府キャンパスの発生工学研究センターで、動物個体を用いた遺伝子研究等を視察しました。