COC+プロジェクト「未来計画研究社」がスタートしました。
2016年10月19日 トピックス
平成28年10月9日(日)、甲府キャンパスにおいて、県内大学生を対象とした実践型教育の場「未来計画研究社」のオリエンテーションとして、入社式を開催しました。
「未来計画研究社」とは、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」と甲府市「こうふフューチャーサーチ普及促進事業」との連携事業で、学生は複数の「Miraiプロジェクト」に「社員(プロジェクト?メンバー)」としてエントリーします。地元中小企業、市町村及び団体との協働で各プロジェクトを実施し、多様な交流の促進や人材育成を進め、COC+各参加大学の単位互換制度を通じて授業科目の単位を取得できます。
当日は、連携先の甲府市や各協力企業からそれぞれ挨拶があり、授業担当教員や地域教養(PBL)科目「フューチャーサーチ」等の紹介、参加者の情報共有や意思疎通のシステムとなるEポートフォリオ「Mahara」等の説明が行われ、参加した約20名の学生は真剣に聞き入っていました。
終了後は交流会を開催し、参加者は自己紹介や今後のプロジェクトの進め方などについて、和やかな雰囲気の中懇談しました。
※「未来計画研究社」の詳細は、本学地域未来創造センター(COC+部門)HPをご覧下さい。